※ 本日は文章が少々多いです。ご興味がある方のみご覧くださいm(_ _)m 日本のCP+では散々肩透かしされてきた7D後継機ですが、来週にもドイツでお披露目されるようです。 どうやら名称も7DMarkIIであることが確実視され、発表まで秒読みとなってきたようです。 ただ、他社はぞくぞくと新製品を発表し目移りする今日この頃です。 そんななか、こんなサイトを発見しました。 ⇒ 【 Canon 連写カタログ2013 】 キヤノンのカメラの連写音が動画で見れるというもの。 マップカメラさんが載せてくれたようですね。 ご覧いただけると分かると思いますが、やはりフラッグシップ1DXは凄まじいですね。 この秒12コマという超絶に速い連写音を聞いていると、はじめてCP+でお披露目されたときにお触りした衝撃の記憶が甦ります。 正直いうと7D後継機にはこれに近い連写スピードを期待しておりました。 どのスポーツ・動き物の分野でもそうだと思いますが、連写が速ければそれだけチャンスにも強くなります。 もちろん連写が速いだけではなく強力なAFも必要不可欠。 7D後継機のスペックはまだウワサの段階ではありますが、このフラッグシップには届かないのでしょうね。。 とはいえこのままウワサどおりだとすると今よりも理想に近づけそうです。 現在の7Dの性能でももちろんちゃんと競馬は撮れます。というか現時点では自分にとってはなくてはならない 相棒となっています。 これがなくては競馬撮影は成り立たないといってもいいですね。 ただ、やっぱり1D系と違うのは条件が悪くなったときの頼りなさ。 そして自分ではしっかり捉えたはずなのに なぜかピントがきていない・・など、 不満点も多々あります。 あとは連写枚数がもう少しだけ速ければ・・と思うことも。 前置きが長くなりましたが、 もっと精度を上げたいと思っている場面をGIFアニメにしてみましたのでよかったらご覧ください。 ※ エキサイトブログの規制で500KB以上にはできないので画像が小さいですがご了承くださいm(_ _)m 今年のフローラSのゴール前を捉えたもの。サンニッパにエクステンダー1.4倍をつけて撮影しています。 もちろん連写して撮っています。幸いなことにこのときは天気などの条件も良く、何とか勝ち馬を追えています。 馬を追従し続けるのはカメラだけでなく撮り手も同様なのですが、驕っているわけではなく、自分で手ごたえが あったときにピンが甘かったりするとガッカリするんですよね。。 こういう思いが減ってくれればと思います。 つぎにエクステ2倍をつけて向かってくる馬を撮るとき。 この日はワールドエースの復帰戦だったので、はっきりいってレース写真よりもこの返し馬の画が自分の本命で気合入ってました。 この日も幸い西日の当たる条件のいい日で、概ね満足度の高い日ではあったのですが、何枚かは少しピンが 甘いものもあり、この辺りが後継機でしっかり撮れるようになればと思ってしまいます。 あとは物理的に厳しいのかもしれませんが、2倍をサンニッパにつけてレースをもっと安心して撮れるくらいに なってくれれば・・ これは難しいのかな。。 今も撮れなくはないですが安心感はガクッと落ちます。。 まぁ、撮れないのは9割以上は撮り手がヘタなだけなんですけどね^^;;;;;;; もちろん修行は必要ですが、撮り手が手ごたえがあったときにちゃんと答えてくれる機材であって欲しいです☆ とまぁ、7D後継機を買うことが前提のような記事になってしまいましたが、実は迷っています^^; ↑の連写の比較なんかを見てしまうとますます迷いますね^^;;;;;;;;; 発表まであと少し。。 もう少し色々考えてみよう。。 more以下はGIFアニメのもと画像です。 良かったらご覧ください。 by Sunny×Sunny|
by brian_h
| 2014-09-10 19:50
| カメラ・機材の話
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