マジック14 & SS考察


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2017.3.15 桜月賞 B3(二) 優勝:フミノインパルス 鞍上:的場文男
Canon EOS-1D X+ EF300mm F2.8L IS USM + EXTENDER EF1.4×II







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7000勝までマジック14。
早くケガを治して春競馬での達成を期待しています!
できればトゥインクルで^^








動いている被写体を一枚に収めるために写真を撮っている、と過去の記事に書いたことがあると思う。
撮影方法に制約などは当然ないのだけど、自分の中では 動き物=流し撮り という安易な考えがあまり好きではなく、
逆に動いているものだから躍動するその瞬間をピタッと留めてこそ動き物写真だと思っていた。

こういう固定観念が次への一歩を遠くに押しやってしまっていたのだろう。
長く写真を撮ってきて色んなものを見るようになって思うことは、自分がダメだと思ったものもとりあえずやってみること。
やってみたら新しい世界が見えてくるかもしれない。

前置きが長くなってしまったのだけど、とりあえず先日の船橋競馬で現在、自分が撮ってみたい表現を試してみた。

それは、被写体(人馬)の核は留まっているが、その他が躍動しているもの。

分かりやすくいえば、体のどこかがブレている写真。
以前、海の波撮りに嵌っている時があって、よくバルブでブラして撮っていたが、そういう感じのを競馬でもやってみようと思った(もちろん、競馬をバルブでとるわけじゃないです)。

といっても別に新しいことをやろうというのではなく、ただ単にシャッタースピードを遅くするだけの写真。
文字だけだと分かりにくいので、色々シャッタースピードを変えて撮ってみたのでご覧いただきたい。



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まずは SS 1/200秒 。
撮影後、モニター確認ではかなり良いと思ったのだけど、拡大してみると・・




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核となる部分、この画では馬の顔、がブレてしまっている。
それにPCで確認して感じたことは、足がブレ過ぎてしまっている。。


つぎに、


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SS 1/250秒。
これも一見すると良さそうだけど・・



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よく見ると核がブレてしまっている。。

ただ、

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SS 1/200秒 の画と同じように馬が飛んで顔を上げた瞬間を撮れれば、1/250秒の方は核が留まっている。

SS 1/200~250秒を試した結論としては、1/250秒の方は嵌れば理想に近づけるけど、自分の狙ったところで
馬が首を伸ばしてしまうとボツになってしまうこと。。


最後に


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最初に載せた一枚だが、これは SS1/640秒 で撮影した。
このくらいのシャッタースピードにすると流石に留まる。それに安心感もある。
だけど意図しているものには少し足りない。。

この写真を撮ったのが10Rでメインの一つ前。 ダイオライト記念は SS1/400か1/500秒で撮ろうと思ったのだけど、
結局は1/640秒で撮ってしまった。。船橋まで遠征して極寒に耐え、しかも三連覇とバースデーVがかかっている・・というのが脳裏によぎり・・
思い切ってダイブできる勇気が欲しい(苦笑)

というわけで、SS考察とは書いたものの、まだ答えに行き着いてないのでした^^;; くだらないものを長々と失礼しましたm(_ _)m
いままで何回も競馬を撮ってきて今頃こんなことやってるのかよ、って感じですが、色々考えながら撮るのはとても楽しいですね。

こんな記事を書いておいていうのもなんだけど、この程度試したくらいじゃまだ確かなことはいえないですね。
まぁでもいままでもお手軽に流し撮りしてきた感じだと、SS1/100以下だと頭が上がった瞬間でも運がよくないと止まらない
と思いますし、自分が狙っているレースでこのあたりのSSを選択するのは緊張感があります。。
お目当ての馬がいても自分の狙いを実現できる技術と度胸が欲しい。。

試行錯誤は続く・・





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 by Sunny×Sunny(さにさに) | by brian_h | 2017-03-27 19:19 | 競馬撮影の話
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