10月4日未明、皇帝がこの世を去りました。 私が競馬を始めた頃にはすでに現役を引退していたので、正直言って馴染みのある存在ではありませんでした。 去年11月、東京競馬場で初めてその姿見たときにこの馬がなぜ“皇帝”と呼ばれているのかが分かった気がしました。 三日月のような流星が印象的ななんとも威圧感のある存在。 厳密に言えば老体なのは間違いなかったんだろうと思いますが、この馬から感じられるものが凄かったんでしょうか。 その姿は現役の馬たちと比べても少しも劣っているようには見えず。 七冠馬シンボリルドルフ。 その後何頭か7つGIを勝つ名馬が誕生してはいますが、 七冠という言葉が一番しっくり来るのは間違いなくこの馬でしょう。 30歳。人間だったら大台を超えているような年齢だと思いますが、あの雄姿がもう見れなくなると思うと寂しいですね。。 心からご冥福をお祈りいたします。 ↓ 沢山のコメントありがとうございました。返信等もうしばらくお待ちくださいm(_ _)m by Sunny×Sunny|
by brian_h
| 2011-10-05 10:01
| 馬
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